

今日は背中の粉瘤の症例です。
創、血液、皮膚腫瘍の写真があります。
苦手な方は、ここで他のページに移動してください。
中央色がやや濃くなっている部分が粉瘤です。
中央に目立つ毛穴があります。
表面の膨らみは1㎝強ですが、中にある腫瘍はそれより大きいこともあります。
消毒、デザインをして局所麻酔注射をします。
麻酔で患部の痛みが無くなったのを確認してから始めます。
皮膚を葉状切開し、腫瘍を切り取ります。
切り取った粉瘤です。
ここから下に、切り取った皮膚腫瘍や血液、創の写真があります。
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切除後です。
腫瘍分の空洞が出来ます。
縫合した患部です。
切り取った皮膚腫瘍は、病理検査に提出します。
2週間後に抜糸しました。
背中は体の動作で引っ張られるため2週間くらいを目安に抜糸しています。
傷跡は徐々に目立たなくなることが多いです。
粉瘤は大きくなる腫瘍なので、気づいたら早めに切除した方が良いでしょう。
炎症を起こすと赤く腫れて痛みが出たり、破裂することもあります。
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